さあ、お待たせしました(笑)
複数の局がSpotで交信する場合、マイクコントローラが必要な場合が
有るのだが経験不足の局が捌きを行うと、参加局同士でもスムーズなやりとりが
出来ない場合がある。
マイクコントローラの弊害については多々論議されるが、他局同士交信出来ない
場合、仲を取り持つのが本来の役目で有る。
良く2mSSBや7メガSSBで行われているのだが、本来の目的を忘れ
コントローラが自身とだけ交信するようにオペレートする性悪な輩も存在する
ようだ。
国内7メガSSBではワンウェイで届くと云う現象は滅多に起きず、参加局同士
直接、やり取りが出来るのだがわざわざコントロールを買う自意識過剰な者も多い。
マイクを回すローテンションや時間、トーク回数など適当な所で切り上げる様
誘導するテクニックも必要で相当手馴れて居ないと顰蹙を買う。
特に参加局が多数の場合、コントローラを挟まずに交信したいシーンもあり
それを察知しないとQSOを捌く資格は無い。
また、交信が一巡すると通常の儀礼としてコントローラ役を降りたり、他局と
交代したりと、この辺で技量の判断も出来る。
単純に違法CB如きのコントローラ役では長くは続かないだろう。
そう云った筋悪に小言をひとことでも刺すなら、売り言葉に買い言葉の応酬で
仕舞いにはxxバンドに出れない様にしてやる等、コントローラ以前に人間的資質を
問われかねないアンサーバックが有る。
今回そんな彼に当って非常にBF(笑)
JA国内の場合、勘違いした習慣で長年運用されて居るのでこれを正すのは
難しいと思うがコントローラで有りたいなら、修正すべきだ。