先程、旧いCB改機種で10mAMでCQを出した所、突然の出力ダウン。
運用どころでは無い。早速点検だ(笑)
(え? パワーゼロ?)
見事にドライバー段がイカれて、一滴もパワー出ず。
参ったな、手持ちを使い切ってるので修理は来週だ・・・
シールドボックスに隠れて見えないが、ドライバートランジスタがある。
(一番手前)
ここは非常に交換がし難い。サイバネットの機械は厳重過ぎて困る。
故障探求にはRFチェッカが便利なので、手放せない。
(実際には1mW程度から針が振れる)
プローブはオシロ用のx1、x10倍切替式を付けている。
入力アッテネータが入っているプローブを使うと、ドライバー段からファイナル
段まで測定可能。
やっつけ修理にはFB。