お前舐めてんのか?
と云われそうだが、40年前に製造されたダイナミックマイク
(インピーダンスは550Ω)を引っ張り出してどんな音が出るか試した。
筆者は至って真面目である(笑)
(マイクホルダの径が合わないので、スポンジを挟む)
こんなチープなヘンテコ使って、終にイカれたのか?・・・と云う意見は無視する。
しかし、旧くさい 最近のマイクは握り部(ボディ)が極太仕様の
物が多い。見ただけで昔の製品だ。
太いのは性格と竿だけにして頂きたい物で有る。
可也り以前の記事で(マイクは消耗品。旧いのはサッサと捨てろ)と書いたが
未使用、適切環境の中で保管して居れば使える物が多い。
(但し、湿気と高温は厳禁である。新品時からは性能は劣化しているのだが)
メーカはSUNRESEと全く無名。(誤記っぽい気がする・・・)
ホントはサンライズと書きたかったのでは?
XLRプラグには対応して居らず、直接マイクボディからリード線を引き出して
居るので、少し加工して10mのPTTユニットBOXへ接続。
音質を別の無線機でモニターすると、海外某ブランドのマイクより良い音が出る
様だ。来期の10mAM Esはこれで行こうと思う。
(ケンウッドのMC-60に近い)
但し不安要素があって、こんなに旧いと肝心な時に自然に壊れる様な気がして
成らない(笑 集音膜が硬くなって音が小さいとか・・・)
・・・・
本日は10mバンド、オープンせず。CQを出しても応答無し!
残念。