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Channel: 極私的10mAM 無線通信研究所
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夕方開く

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ナイトCMが終了し、シャックに戻り無線機の電源を入れる。
Esが出現して居るノイズは聴こえるのだが、音声が乗って来ない。

搬送波のピー音が微かに聞こえる。
望みは薄いのだが、拡張周波数435を覗いて見る事とする。
相変わらず韓国と中国がFM、AMで聴こえる。

海外局は海上と陸上局間で運用しているようで、双方のシグナルがピーク59で
入って来る。交信が一旦収まった様なので、英文で周波数チェックを数度掛けたら
ピタリと電波は出なく成った様だ・・・

双方共パスが合っている様だが、イチャモンで無変調やら出鱈目CWが来る
可能性も否定出来ないので、国内向けCQだが数回全て英語送出する。

途中で純日本語に切替えてCQを出す・・・
数度CQを出すと、昨日ソ連DXを成功させた2エリアのMさんよりコールバック
が有る。

多少、海外の茶々が入ったものの打ち消す勢いで交信可能だった。
ファイナルを返した後、数度CQを出すが他局からのコールは無し。

・・・・仮眠して夕方を迎えたが、スケルチは開かず・・・

夕方、PCの復活作業を思い出し作業するが進展が見られない。
思い切って新品の導入も考えるが、今年買ったばかりなので躊躇してしまう。

CQを出す定刻?の時間に成ったようだ。

最近、345を使って居ないせいも有り海外がラグチューをしている。
強制的にチェックを掛けて、事前に掃き掃除をして置いたが30分持てば
いい方だろう。

305でQSY先をアナウンス後、即QSY。CQ。

コンディションが悪いと思って居たのだが、思いがけずコールバックを頂く。
2エリアのTさんが帰宅途中モービルから呼んで頂いた。

1トーク目はOKなのだが、数度打ち返すと信号が急激に下がる。
約1年振りのQSOだったが、早々にファイナルとなって仕舞う。残念。

その後、コールバック局エリアは広がり6⇒3⇒6⇒3⇒6と西日本から
九州エリアへ飛ぶ様になる。

3エリアの局長は本ブログを毎日?チェックされていると云われ、何だか
恥ずかしいような(笑)・・・

継続してCQを出したかったが、掃き掃除した海外が又戻って来て
文句をブー垂れるので引っ込む事とした(0,5KW程度は出てるだろう)

東南アジアの無法者に占拠させる訳には行かない。
微妙な戦い?がシーズン終わりまで続く。
2アマ免許買おうかな(笑)それはそれで、シャクだが(苦)※
(※AM200Wアウトだと直下の電界強度が極めて高くなるため
  防護基準を満たすには計算上30メータ以上のタワーが必要となり
  現実的に殆どの局がクリア出来ないだろう)

各局QSO有難う御座いました、また明日。

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