先程から国内がオープンしそうな雰囲気なので、10mAMメインをワッチしているが
一向に入感せず。(午前10時現在)
この時期、10mAMは一瞬しかオープンしないので気が抜けない。
メインでは支那が継続して入感しており、中国語が不快な感じだ。
例の漁業目的での使用だが、全く持って無法運用状態である。
彼等の地には電波監理と云う概念は皆無らしい。
さて、久しぶりの記事更新となるが、修理を依頼されているモノに着手しようと
して半田鏝を暖めようと思うとガス切れである。
(1stパテントは中島銅工が所有 これはOEM供給のENGINEER製)
筆者の使用する鏝は全てガス鏝である。
電灯線を使用する鏝の場合、コードが非常に邪魔なので随分以前から導入
している。
製品寿命も長く、1本/4年以上のライフがある(チップ先、セラミックユニット交換要)
しかし、肝心な時にガス切れを起こすと全く使えない。
筆者の地は、糞田舎であるのでガスの入手にも一苦労である。
修理着手の前にガスの手配。
段々、面倒になって来た。
常用している方はご存知かも知れないが、このガス半田鏝には注意点が
ある。
使用中に、ガスが無くなりガスを再充填するとしよう。
点火状態で、ガスを充填するとどうなるか。
ガスに種火が引火して、小規模な爆発が発生する。
億劫で再加熱時間がもったいないと思い種火をOFFせずに充填を行ったら
ボン!とやられた事がある。(でかい火炎も同時発生する)
ハイカロリーのブタンガスが主成分なので、空気中での燃焼速度が著しく
早い。
面倒でもガス再充填時はOFFモードをお忘れ無く。
最近、部屋で火遊びをしていて火事になり、その模様を全国中継ライブされた輩も
いるので、居室内での火の扱いは注意すべきであろう。
・・・・
この商品は、海外の技術者にプレゼントすると非常に喜ばれるツールである。
海外ではこの手の品物が無く、使って居る所を見られると寄越せ攻撃に合う。
ガス入手はどうするのか疑問だが、工夫して使っていると思う・・・