先週まで元気を取り戻して居たEsだが、また弱々しく成り今一の
様だ。尤も連休前後には復活すると思うのだが・・・
さて今週の始めから地震性と思われるスパイクノイズが当地で観測
されて居る。
周囲500キロ圏内から飛び込んで来て居るのだが、発震すると
思いきやノイズが収束するパターンを繰り返して相変わらず判断に
迷う。(2011年当時の如くに明瞭なパターンでは無いのだ)
エネルギーを小まめに放出して居るので安心と云えば安心なのだが
気を抜くと予想外に来る場合も有る。今迄、HF帯のハイバンドに
置けるノイズを利用して動きを見て居たのだが今季からVHF海上
伝播も利用する事とした。
当地は半島地形の為に沿岸局の直接波をキャッチし易い。
つい最近気付いた事なのだが海越えの電波は近所で発震がある
数時間から1日前後で大幅な電界強度変動が有るのだ。
固定局であり相手のパワーやアンテナは一定なので入感条件と
して外乱を考えると霧程度位な物で観測はし易い。
HF帯観測と併せて精度向上を行なって行きたい。
様だ。尤も連休前後には復活すると思うのだが・・・
さて今週の始めから地震性と思われるスパイクノイズが当地で観測
されて居る。
周囲500キロ圏内から飛び込んで来て居るのだが、発震すると
思いきやノイズが収束するパターンを繰り返して相変わらず判断に
迷う。(2011年当時の如くに明瞭なパターンでは無いのだ)
エネルギーを小まめに放出して居るので安心と云えば安心なのだが
気を抜くと予想外に来る場合も有る。今迄、HF帯のハイバンドに
置けるノイズを利用して動きを見て居たのだが今季からVHF海上
伝播も利用する事とした。
当地は半島地形の為に沿岸局の直接波をキャッチし易い。
つい最近気付いた事なのだが海越えの電波は近所で発震がある
数時間から1日前後で大幅な電界強度変動が有るのだ。
固定局であり相手のパワーやアンテナは一定なので入感条件と
して外乱を考えると霧程度位な物で観測はし易い。
HF帯観測と併せて精度向上を行なって行きたい。