前回、ケース加工をしてから一気に組み立てた。
よって例の如く、中間組み立て風景解説は一切無い。(いつもこれかよ)
原型回路※では低音が出難いのだが、ちょっと魔改造して(笑)重低音が出る
セッティングとした。これは球式マイクアンプである。
名付けてVTM-101。名前に深い意味は無い。
ケースが非常に小さいので、回路を仕込むのに四苦八苦(笑)
(出力はアドニス配線で統一してある)
このケースサイズでは二度と作りたく無い。
(これは外付けPTTスイッチボックス 裏面のPTTジャックと連動する)
夕方、AM運用が終わった後に10mSSBにて元千葉ローカルのFさん
水戸のTさんとこのアンプを通して交信頂いた。
Tさんに音質を捕って貰った所、やたらと重低音が効き過ぎてSSBらしくない
との指摘を受ける(泣)
(実は試行錯誤した事は内緒だ 笑)
回路自体、もう手を入れたく無いのでマイクチェンジで逃げた所概ね良好との
レポートを受けて一安心・・・
(中はアクロバット配線・・・指が攣った)
もう一台、再改良型を作ろうと思うのだが問題は
面倒くさい
事である。どうしようか考慮中である。
・・・各局夕方のAM、SSB交信有難う御座いました。
ボチボチやってます。