午前中の運用を終了し、仮眠していたらスケルチが開く。
夕方のF(Es)層の部のスタートだ。
別の無線機を使用して、SSB,AM周波数をサーチするがどのチャンネルも
直ぐに満杯となる。これは凄い。
暫く使って居なかった無線機だが、両モード出れるのでワッチ用に先週から復活
させて居る。
起きたついでに少し、送信テストをして見る。周波数は従来バンドだ・・・
トップカバーを開け、基盤上に増設したファイナルのVCCジャンパを外し
極力電波が出ない様にする。ドライバーだけの送信なので0,2Wも出て居ない。
ハンドマイクを接続し、アーアーウーウー(笑)
イコライザを微妙に調整するが常用しているVT101とは異なる為、
セッティングが難しく、全く思い通りの音質に成らない。非常に不満だ。
ハンドマイクの周波数特性が、ハイ寄りに成っているせいだろう・・・
PTTを離した瞬間・・・当局をコールする声が!えぇー(笑)
コール頂いたのは、Tさん。凄い耳だ。こちらはウルトラローパワー(笑)
チャンネルをガチャガチャしていたら聴こえて来て、声の主に心当たりがあり
呼んだとの事。いやはや恐縮。
ファイナルのジャンパを急いで戻し、QSO。
モービルの無線機を入れ替えた都合上、拡張バンドには出れないと云われた。
午前中、何度か従来バンドの周波数でもCQを出して居たのだがタイミングが
合わずだった様だ・・・
筆者のマイクテストをバッチリ聴かれた様で、それを云われると赤面。
しかし、凄いコンディションで有る・・・危ない(笑)
Tさんと交信が終わり掛けの頃・・・チャンネルチェックが入った・・
各局が常用している周波数であり、ハイコンディションの時はQRMに成るので
2,3分で空ける旨アナウンス。
Tさんとファイナル後、2エリアの局長とショートQSO。
ここでも、上のチャンネルには行けない事を云われ平謝りで有る・・・
チャンネルが唸り傾向になって来たので、435へQSY。
435では、いつも交信頂く3エリア局長さん2局とQSO。
夕方のコンディションは交信局数は伸びなかったものの、各局QSB無く
ピーク59で交信出来、満足・・・
各局、夕方の部 QSO有難う御座いました。次回もテストにお付き合い
頂けると幸いです。
※16時を過ぎると、韓国の漁業FM局は出て来ない様だ・・・