この所、昼間の電離層挙動が良好で有る事から市民ラジオの移動運用に
出掛ける事とした。
移動運用の悩みと云えば、CQを出しても坊主であったりEsが出ずに
待ち惚けを喰らったりと心配のネタは付き無いのだが・・・・
天気図を睨むと、気温自体はマアマアと思うが午後から風が少し出そうな気配が
あるので短時間運用を考える。
本日の運用機種はICB-707である。
外の寒さや、風が出て来た場合車のウインドガラスからアンテナを出して
運用する為 小型の707を選択した。
・・・・
さて、移動運用地に到着したがどうも風が強い。
モービルのボンネットに上げた707が正面からの風を受けると、引っくり返って
しまう位の強さだ。
8CHでチャンネルチェックを掛け、CQを送出。
直後にローカル局から呼ばれ、暫しQSO・・・・・
ローカルの声を聴くと気分が非常に明るくなる。
矢張り、CBerはヤングでなければならぬ・・・・
(最近何の影響か知らぬが、8CHでもEs時に頓珍漢な事を云う方が・・・・・笑)
(これは一種のヤングと云うよりDQNだろう 可也り勇気が要る乗り物だ)
(脚が太てぇなー 本件と画像は直接の関連は在りません)
(筆者とそっくり)
(でかい襟のシャツがおしゃれ 笑)
交信は昨今の電離層挙動や、新局情報などをやりとり。
ローカルは風の少ない山側での運用との事だが、相当寒いとの事。
冬場は気温が多少高くとも、風があると体力を奪われる・・・・
QSO終了後、たまらずモービルへ逃げ込む。
アマ機でのワッチに切替えて信号を聴くが、本日の午後は電離層の動きが
鈍い様だ・・・・
途中、マーカが入って来るがSが弱々しく不感時間もある。
3時間以上粘って見たが、夕方特有のパルスノイズが出現したので
撤収を行う。
Es交信明日の月曜まで持ち越しか・・・・
取り敢えず交信坊主を防げて良かった ローカル局 TNX